スーパー ブラック ジャック スロット

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『―――来たぞ、支度は出来ているだろうが、"単身"―――ネェツアークが待機してくれてはいるだろうが、大丈夫かアルセン?』『はい!』はっきりとした返事を聞いたなら、グランドールは殆ど襤褸(ボロ)の状態に使い込んだ、指の部分は穴が空いた革手袋嵌め、手首にバンドをキツく締める

『ネェツアークが言ったのは要塞の東側なんでしょう?そこに目印が支度されているのよね』紅色の瞳で、此方―――セリサンセウム国に迫りつつある空中要塞を見据えたまま、今回の"指揮者"にメイプルが確認する

『はい、ですから空中要塞が通り過ぎた直後、先程言った策で"跳びます"』"跳ぶ"という言葉に、穴の空いた手袋から出た指先で最近伸ばし始めた顎髭を撫でながら、グランドールがニヤリと笑う

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『身軽なアルセンだから思い付いたし、出来る、"荒業"じゃからのう

ネェツアークも、絶対来るとは解っているだろうが、まさかこんな方法だとは思うまい』『そうねえ、魔法が得意なアルセンだから、"そっち"方面でやって来るだろうと考えてるでしょう』メイプルは美しくも勇ましく見える微笑みを浮かべ、自分も使い慣れた革手袋を嵌める

『よし、それでは昨日予行練習した場所に移動するぞ!』『はい!』『了解!』代表してグランドールが声をかけたなら、後輩は素直に、同期は何時もの調子で、返事をし、各々の愛馬に跨がり、走らせる

馬術においては、英雄候補の4人の中で一番の腕を持つメイプルが先行して進み、荊の鞭で障害物を除去する

昨日、"将軍"が策を練ると天幕に引っ込んだ時から、残った英雄候補3人で支度をしておいた場所に辿り着き、それぞれ馬を降りて、定位置に着く

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直線に、グランドール、メイプル、アルセンの順番に並ぶ

前以て、後輩から聞いている奇抜すぎる策を開始しようとする時間が差し迫る中で、アルセンの胸元が、緋色の衣装を越えて緑色に輝く

『アルセン、なんじゃそりゃ?』グランドールが肩幅に脚を開き、構えながら尋ねる

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『ネェツアークが言っていたという、例の通信機?

東側に支度しておいてくれるという目印の奴でしょう』メイプルも腰を落とし、膝に手を置きながら構えつつ答える

『はい、そうです

でも、要塞の目印も同じ様に光っていて、これ自体には通信機能はないそうなんで―――グランドール』胸元から、ネェツアークが造った"通信機"を投げ渡す

ネェツアークからも"落とさないように"といわれていたから

『すみませんが、持っていてください、後でネェツアーク返さないといけないんです』『判った、預かろう』パシッと見事に手にとって、腰のベルトに挟み込んだ

『―――来たわよ!』メイプルの声で3人の意識は一気に纏まり、集中する

空中要塞が、潜むようにして直線に並ぶ英雄候補を通りすぎた瞬間に、アルセンが駆け出す